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羊毛フェルト
JOY
最愛の愛犬が、虹の橋をわたってしまった。
もう一度
うちの子に、会いたい!
そうおもっている、あなたへ
私の名前は、望月春香
都内に、主人と娘と住む、普通の専業主婦です。
つい最近、心引き裂かれることがあったんです。
13年間、一緒に暮らしていた、最愛の愛犬ココが
ついに、虹の橋をわたってしまったんです。
もう無理、限界。気が狂いそう
つらいときも、いつも、そばに居てくれたココ。
まるで、私の心の一部でした。
とっても、食いしん坊で、おやつの袋のカサカサ音がすると
いつも、ダッシュで近寄ってきて、大好物のジャーキーを
連発の「お手」で、おねだり。
おやつをあげるまで、私についてまわり、困ることも
しばしばありました。
起きてすぐ、頭痛がはじまり、なんとか治まるのを
じっと、布団の中で待っていると、ちびっこココが
毎日、毎朝、決まった時間に、おなかがすいたと
おたけびをあげはじめる。
(これがまた、頭に響き、激痛)
なんとか起きて、ごはんをあげると、速攻で食べ終わり
食べ終えると、何事もなかったように、布団のなかで
グゥーグゥーと、いびきをかき寝てる・・・・
嵐のようにやってきて、嵐のように去って行く
ほんとうに、困ったココ。
それでも、私の大切な、かわいい娘。
夜寝るとき、一緒にココも布団の中に入ってきて
でも、朝になると、いつもなぜか必ずココが布団の真ん中を
陣取っていて、私は隅っこに追いやられている始末。
そんなココが、大好きで、大好きで、生活のいつも中心で
こんな幸せな日々が、ずっと、ずっと、つづくと思っていました。
頭をハンマーで殴られたような衝撃が
そのときは、ココがいなくなるなんて、全く想像もしていなかったし
考えてもいませんでした。
でも、その日は、突然やってきてしまったんです。
あれは、忘れもしない、2019年 7月28日
普段通りに、お買い物に行って帰ってきたら
いつもうれしそうに、しっぽを振りながら、玄関に迎えにくる
ココが、その日は来なかったんです。
どうしたのかなって、見に行ったら、廊下にじっとしているココの姿が。
寝ているのかなって、なでたら、冷たく感じて・・・・・
びっくりして、耳で心臓の音を確かめようとしたけど、
全く、音も、呼吸もしていなくて・・・・・・
見送ってあげられなかったんだ・・・
目から大粒の涙をながしながら、かかりつけの獣医さんに連絡して
そのあとのことは、あまり記憶がないくらい取り乱して、
気がついたころには、ちいさなお棺に、安らかに横たわるココとお花
があって
ある日突然、心臓病で
いなくなってしまいました。
私はショックで、寝込む日も多くなり、
写真をみるたびに、涙があふれて止りませんでした。
心配してくれた夫が、私を慰めるために、
いろいろなことをしてくれました。
子供が、新しいペットを迎えたら?と、言ってくれたけど
私にとってのペットは、あの子しかいないんです。
あの子の代わりは、いないんです。
本当に、どうしようもないときにみつけたのが、
これだったんです。
偶然みつけたのは、羊毛フェルトで、愛犬を製作してくれる
作家さんだったんです。
たくさんのお客様の声、もしかしたら、
あの子はもう、いないんだけれども私も、これがあることで、前向きに生きていかれるんじゃあないかと、だんだんおもえてきて。
軽い気持ちで、連絡してみました。
お話しを聞いたら、一体製作するのに、すごく時間がかかるそうで、
手間もかけてくれてるので、価格も安くはありませんでした。
でも、やっぱり、もう1度、あのコに会いたいという気持ちが強くて
おもいきって、頼んでみたんです。
これを作っている、中沢有美さんはすごくよくしてくださって、
1体1体、すごく時間をかけながら、本当に丁寧に、ココを
作ってくださいました。
ココだけの特徴を、つぶさに聞いてくれたり、
どんな性格のコだったのか、どんな想い出がつまっているのか
お忙しいのに、とても丁寧に、耳を傾けてくださいました。
「ただいま!」
ココが、お空からあそびにきてくれたようで、
素晴らしくて、おもわず涙があふれ・・・
あ~~~ココは、こんな表情をしていたなぁ~っておもうくらいそっくりで
朝から、晩まで、ながめていたり・・・・
つぶらなお目目が、かわくて、かわいくて、ただただ、みつめていたくて
ココがそこにいてくれるようで、うれしくて・・・うれしくて・・・
朝、目覚めるたびに、「いない」という現実をみせつけられて
生きた心地がしなかったけど、
ココではないんだけど、そっくりなココをみて
その日1日、前向きに、晴れやかに過ごすことができるように
なりました。
ただ、そういったことよりも、何よりもうれしかったのが
ココとの想い出を、最期の辛い悲しい出来事の印象ではなくて
「幸せな経験」・・・私のところに来てくれてありがとう・・・
と思える、そんな気持ちになれたことが、なによりも
これを手に入れたことで、変わった変化です。
ここまで、私が最愛のペットを亡くして、
羊毛フェルトで作ったワンちゃんを手に入れて、
どんな風に変化があったかを、お話ししてきました。
でも、これは、私の話しではないんです。
これは、あなたのお話しなんです。
あなたも、私とおなじように、こういった辛い気持ちでいるのでしたら
ぜひ1度、相談してみてください。
きっと、親身になって、お話しを聞いてくださるでしょうし
愛情を込めて、製作してくださるとおもいます。
ただ、一体一体、真心をこめて、すべて、手作りでつくっているようなので、一度に何体も、お受けできないみたいなんです。
私と同じように、ある日突然、最愛のペットがいなくなって
心にポッカリと、穴があいてしまった方は、
一度、中沢さんにご相談してみてください。
タイミングによっては、オーダーストップまたは、
2ヶ月~3ヶ月待ちになることもあるようなので、
気になっている方は、お早めに、ご相談するといいと思います。
・各種 プラン
お顔の、ピンバッジタイプ
(8600えん)送料込み
立体タイプ
(75800えん)送料込み
お好きなお顔・ポーズでの
お造りが可能です。
等身大のタイプ
・小型犬 (50万えん)
・中型犬 (85万えん~)
・大型犬 (100万えん~)
お好きなお顔・ポーズでのお造りが可能です。
作家紹介
こんにちは!
羊毛フェルト作家の、中沢有美といいます。
わたしは数年前に、とても大切な愛犬を亡くしました。
ペットロスになりそうなときも、たくさんありました。
同じ辛い思いをいている飼い主さんを、
ほんの少しでも癒やすことができたら・・・
その気持ちだけは、誰にも負けたくありません。
手は遅いですが、一針一針愛情を込めて製作しています。
わたしが作った、ワンちゃん・猫ちゃんが
飼い主さんの心を少しでも癒やせたらすごく!!幸せです。
経歴~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成29年
第53回 神奈川県美術展 工芸部門 入選
平成25年
第49回 神奈川県美術展 工芸部門 入選
ドールワールドフェスティバルに出展
平成23年
第47回 神奈川県美術展 工芸部門 入選
平成22年
第46回 神奈川県美術展 工芸部門 入選
平成21年
第3回 アーツJクラフツ展2009 工芸部門 入選
第68回 手工芸美術展 入選
平成17年
創作人形5人展 Maiden of Sachiel
平成16年
DOLL SPACE PYGMARION EXHBITION 2004 参加
平成14年
DOLL SPACE PYGMARION にて、吉田 良氏に師事
アンカー 1
お客様の声
お客様の声 神奈川県在住 A様 シェパードちゃんと、ラブラドールレトリバーちゃん
「沢山の写真から、犬の特徴等をとらえてていねいな作品作りをして下さいましたこと、感謝しています。
時間が経てば経つほど愛着を感じます。」
お客様の声 神奈川県在住 Y様 柴犬ちゃん
「我が家の大切な家族、柴犬のハナちゃん(15才)が亡くなり、4匹で散歩していたのが、3匹になり淋しくて辛いです!
ある日中沢先生と出逢う事が出来て、笑顔をいただいてます。
小さくなった「ハナちゃん」が帰って来ました!!(そっくりなので、とっても喜んでいます)
日々「ハナ~」「ハナちゃん~」と呼んでみたり、何かあると話しかけてます。
ハナが側にいると思うと、観ているだけで、顔がほころんでしまいます。
愛情込めて、丁寧に飼い主の大切な家族を思い、作品を完成してくださりとても有り難く、感謝の気持ちで一杯です。
これからも、飼い主さんの笑顔と喜びを与える素敵なお仕事を頑張って下さいね。
中沢先生のご活躍をお祈りしています。
ありがとうございました」
お客様の声 兵庫県在住 S様 ラブラドールレトリバーちゃん
「この度はありがとうございました。
レディが帰って来てくれた気持ちです。
存在感がありすぎて、いなくなってから部屋がガラーンとしていました。
それが帰って来た途端に、側に居るって感じがします。
ほんとにほんとにレディです。
羊毛フェルトのHPをいろいろ探しました。
そこで中沢さまと出会いラッキーが
居てくれた事や、ワンコに対しての気持ちをとても感じお願いしました。
何かすごくご縁だと思います。
これからも、いろんな方の心を癒やして下さい。
チクチクがんばって下さいね。」
お客様の声 神奈川県在住 M様 ロングコートチワワちゃん
「突然のペットとの別れで、とても落ち込んでひとりで泣いたりしていました。
そんな時、電話でひたすら話を聞いてくれました。 羊毛フェルトでいつでも作ってあげる、と元気づけてくれましたが、「思い出して辛い?」と、私の気持ちを汲んで、じっくり待って頂きました。
オーダーを出す時も、細かくリクエストでき、ペットの1番かわいい表情、姿勢を再現できます。実際に届いて、本当にひとまわり小さくなって帰って来てくれたようで、とてもあたたかい気持ちになりました。
とにかく、ペットへの愛にあふれ、寄り添ってくれました。感謝です!!」
お客様の声 神奈川県在住 S様 チワワちゃん
「先日はマリンを製作していただき、本当にありがとうございました。
母に渡したところ、息を飲んでジッと見つめ
言葉なく涙をボロボロ流していました。
その後、おうちについてから、「マリンが
帰ってきてくれた」「そっくり」など言葉を
かけ、毛にふれて本当に喜こんでいました。
毎日、話しかけているようです。
母にとって、マリンの存在の大きさがものすごかったので心配でしたが、有美先生にマリンを製作していただき、毎日家にいる・会える!ということで、母の中で何か少し変わった気がします。
有美先生のお仕事は本当にステキです。
近くでしたら、本当に会ってお礼に行けたのに残念です。
みんなに幸せを運んでいただき、ありがとうございました。」
お客様の声 北海道在住 H様 ヨークシャテリアちゃん
「2020年1月31日 我が家の次男チーズが虹の橋を渡って行きました。16歳でした。
眼が白内障になって、ほとんど見えなくなっていましたが、足も少しヨロヨロしてましたが、まだ元気で「だいじょうぶ!」と思って
いましたが、仕事を終えて家に帰ったら、いつもバクバク食べているのに、手作りのごはんをほとんど食べず、動物病院につれていって脱水ということで、点滴をしてもどったあとの夜中2時半でした。
あれから半年、6月16日 私は退職しましたが、職場の方がネットで、中沢様にチーズのことを頼んでくれました。
退職の日に初めて「チーズ」を見て、思わずチーズ!チーズ!と叫んでしまいました。
今、家にいて、チーズの祭壇の前においた
「チーズ」をみて、今にもこっちに走り出してとびついてきそうで、涙がほろほろおちてしまいます。ほんとうにありがとうございました。チーズがいつも側にいてくれていることに感謝しております。」
お客様の声 埼玉県在住 M様 ダックスちゃん
「我が家の大切な愛犬テト(14才と半年)が虹の橋に旅立ってしまい、テト中心で生活をしてきた私達は、本当に悲しく、淋しく、何もする気になれませんでした。
そんな時にゆみさんに出逢うことが出来て・・・・・・ きっとテトが繋いでくれた
ご縁だったのだと感じています。
ゆみさんの作品が、私達に笑顔にする時間を増やしてくれました。
テトが家に帰って来てくれて声をかけたり、
なでなでしたり、本当に癒やされてます。
何もかも、テトにそっくりで、見る角度で表情も、目の色も違うので、あっこんな顔よくしていたなっとか思い出し、とにかく可愛くて(笑)愛情込めて、作っていただき本当に感謝しております。
ずっと大切にします。お二人に出逢えて本当に良かったです。 ゆみさんラッキー本当にありがとう。」
お客様の声 東京都在住 S様 柴犬ちゃん
「我が家の初代柴犬は、15才で亡くなりました。 悲しさで2度と飼うつもりはなかったのですが、1年後、親戚の紹介で、柴犬のブリーダーで生まれた犬が、家族の一員になりました。
7~8才頃の写真を元に作って頂きました。
出来上がった写真を見た友人は皆、実物のようだと驚いていました。とてもリアルに仕上がっています。
現在13才8ヶ月、近い将来の事は覚悟していますが、羊毛もこで、癒やされることは、間違いないと思います。感謝です。」
お客様の声 神奈川県在住 M様 ビーグルちゃん
「この度は、大変お世話になりました。
生前の写真が、特徴をとらえてないものばかりで、随分ご苦労をおかけしました。
丁寧なヒアリングと、途中経過のお知らせで
どんどん我が子がリアルに完成していき、会ったときは、再会できたような喜びで、涙が溢れました。
「飼い主さんしか、細かい所はわからないから~!」と毛並みや微妙な毛色の混ざり具合
も最終調整して頂いて、私が覚えていたいうちの子が出き上がりました。
一針一針、愛情たっぷり込めて頂いたので、
優しい穏やかな表情をしています。
17才まで頑張ってくれた愛犬が逝って、そろそろ半年になります。
中沢さんとラッキーに励まされ、やっと楽しかった思い出に浸れる毎日になってきました。 写真を見るのも辛い時期がありましたが、今は、頭をなでなで出来る喜びで日々癒やされています。
本当に、感謝!感謝!です。
ありがとうございました。」
お客様の声 神奈川県在住 T様 チワワちゃん
「縁あって、今回2頭のチワワの製作をお願いしました。2頭とも、9歳とシニアではありますが、まだ元気でいてくれています。
元気なうちに、分身が我が家に来てくれて、本人たちともふれあうことができ、嬉しかったです。
細かな要望にも応えて頂き、ありがとうございました。 大切な宝物です。」
お客様の声 神奈川県在住 T様 猫ちゃん
「はじめまして。〇〇です。
今回、縁あって、さびちゃんを製作していただき、ありがとうございました。
さびちゃんが届いて、Open お顔が見えた瞬間「ワァ」と思わず言ってしまいました。
今回、依頼させて頂いてから、さびちゃんの様子が急激に悪くなってしまい、最後忙しい中ありがとうございました。
まだ、さびちゃんと離れる心構えができておらず、毎日毎日さびちゃんにツラい思いをさせてしまっていますが、少しずつ、ミニさびと一緒にさびちゃんが安心できるよう頑張りたいです。
本当にありがとうございました。」
2017.2.8永眠しました。
14歳と11ヶ月でした。
お客様の声 神奈川県在住 K様 パグちゃん
「今回作っていただく前に、ぬいぐるみを探して連れて歩きましたが、その子と違って、出来上がった子は、まるで生きているような感じで、顔のひとつひとつの部分まで似ていてビックリしました。
パグ犬独特の背中のダーツ・首をかしげるところまで、そっくりで感動しました。
現在私の分身として、生活を共にしております。 一言・・・・ありがとう!!」
お客様の声 神奈川県在住 A様 ラブラドールレトリバーちゃん
「今年の6月に、10歳になったばかりの、
チョコラブのタローをなくしました。
まだまだ一緒にいられると思っていたので、
とても悲しかったです。
そんな時、羊毛フェルトで、わんこを創ってもらえると知り、お願いすることにしました。 羊毛フェルトは、温かみがあり、なでなで出来るので癒やされます。
中沢さんは、こちらの気持ちや想いを理解して、話しもよく聞いてくれるので、とても安心してお願いできました。
羊毛フェルトのことはよくわからなかったのですが、思っていたより、しっかりしていて
存在感もあり、とても気に入りました。
ずーーっと、大切にしたいと思います。
ありがとうございました。」
お客様の声 神奈川県在住 O様 ゴールデンドゥードルちゃん
「まだまだ一緒に過ごせると、何の不安もなく思っている時、病気が見つかり、あっという間に、虹の橋を渡りました。
心の準備が出来てなく、これは夢なのか、間違いなのか、納得できぬ日が、ただただ続き
まだまだ受け入れられず、心にぽっかり穴があいたままで・・・・
でも、きっと、マーロは、そんな事望んでなく、前に進まなくてはと思ってた頃、マーロが帰ってきたように、お人形を手にとる事ができました。
そのマーロは、あの頃の笑顔! 悲しい顔ではなく、本当の笑顔!!
涙はでたけど、笑顔ですごさなきゃと思わせてくれました。
中沢さんのやさしい思いが沢山つまったマーロ、本当にありがとうございました。」
お客様の声 神奈川県在住 I様 ラブラドールレトリバーちゃん
「我が家のメモリアルコーナーは、2階と3階の中間に、飾り棚が有ります。
毎日、何往復もします。 その度「ピンク」
と声掛けながら鼻筋を撫でてしまいます。
せっかくのフワフワが、ピカピカになってしまわないか心配しながら(笑)
写真と違って、3階からの光がさすと良く似ていて・・・・・
愛情込めて作っていただいた事が良くわかります。 感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難うございました。
素敵なお仕事ですね。 これからも沢山の人が癒やされることと思います。」
お客様の声 神奈川県在住 S様 ビーグルちゃん
「元気なラッキーが若返り帰ってきました。
これからまた私達は毎日一緒です。
今回私達のペットロス中に、ラッキーのミニチュアを丁寧に作って頂き、家族共々大いに癒やされて感謝しております。
これで元気が出ます。改めて有難うございました。」
お客様の声 東京在住 M様 ノーフォークテリアちゃん
「サブレが還って来ました!
散歩やトリーツの前、瞳キラキラのサブレ、そっくりです!
遺された、姉のマフィンや、サブレの後にやって来た甥の大福も、側に来て、興味津々。
先生の優しいお心が篭ったサブレの作品、魂が入っていると感じます。
素敵な作品をどうもありがとうございました。」
お客様の声 東京都在住 S様 ダックスフンドちゃん
「今、ポン太の作品が届きました。
ありがとうございます。
母が17年前、ひどい帯状疱疹にかかり、
2ヶ月間入院しましたが、全く良くならず
今でも、左肩腕背中が痛く、もうモルヒネしか効かないとの事で・・・・・
その時、クリニックの先生に、犬が好きだった母が、少しでも気を紛らわせる為に、犬でも飼ってみたら・・・・と言われ、ダックスフンドのクリームパイボールドのポン太を
飼いました。それから9年後、母はまた病気を患い、1年前からホームに入居しました。
毎日、母に着いて歩き、いつも椅子に座った母に抱っこされ、母の腕枕で抱っこをしないと寝る事の出来ないポンと母は、別れて暮らさなければなりませんでした。
母の部屋は、ポン太の写真だらけ!
ポンの写真を見たり、ポンの話しを聞いて
会いたくて泣いてしまいます。
その時、出会ったのが、中沢様の作品です。
この方の作品を見て、すぐにポン太の写真を送り、母の部屋に持って行くことにしました。 作品は、ポン太そっくりで、何か母に伝えている様な顔、そっくりで感動しました。 生きているみたいです!
母も作品(ポン太)を見て泣きながら喜んでくれました。 本当に、こんなにそっくりで
可愛いポン太を作って頂き感謝感謝です。
ありがとうございました。」
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